袴百景

2006年3月22日
先日袴だらけのイベントを見る機会があったのだが。
袴も振袖も浴衣も、日本的な衣装って好きだなと自分では思うのだけど自分で着ないくせに注文は多い物。
着る中の人と外の衣装が合って無いとかなり勿体なぁと思って百景をぼんやり見てた感じである。

暗くて大人しそうな人が紫とか着ると、折角だしもう少し明るめのにしたら?とか勝手に思うし、白地にうっすらピンクみたいな初心を思わせる配色をガングロ茶髪とかが着たりすると見なかった事にしたくなる。
去年花火に行った時も最近の和服率の上昇を歓迎しつつ茶髪に和服って合わない子は合わないなと強く思った訳だが、今回も合って無い子は多かったなぁと。
そして袴の場合着付け方も色々だめだめな子が多く、40過ぎで和服着こなす人と比べるとあまりにもその差は歴然で・・・となる。
まぁ着ないからこそ色々偉そうに言える訳でt

和服の興味深いのは洋服のアクセサリー同様、髪飾りにも綺麗な物が非常に多い事、その髪飾りと和服の柄が巧く合ってると非常に見栄えに繋がると云う点。
当然髪飾りは様々な花なのだが、その花によって色々特徴が当然あり(花は詳しく無いが)それと和服の柄・色が合うかどうかはやはり大事。

まぁそんな楽しみはその内花粉の凄さと化粧の匂いの凄さで吹き飛びました。
とほー

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