ヒップホップのダンスなんて到底踊れない私からすれば、
ダンス尽くしのこの映画は見ているだけで楽しめる、そんな
踊り尽くしのこの一本。
ジェシカ・アルバの可愛さを切々と説かれ見てみる事になった
一本である。

貧富とヒップホップを描き出しているこの作品の中で、確かに
ジェシカ・アルバの存在力は凄く、踊りながらの彼女の笑顔には
魅力的 と云う単語がまさにぴったりで、それに加え子役の
数名が様々な表情で場面を盛り上げている。

ヒップホップの文化は日本では今一ピンと来ないものも多く、
この作品を見て感覚的なズレを様々な所で感じた。
向こうでは官能的・情熱的であるものが私の感覚ではピンと
来なかったり、coolとするものがピンとこなかったりと。
これらの差は奥ゆかしさであったり気配りであったりを
大切に思う日本人と、他の国の人の美意識の違いなんだろうね。
それであっても、美意識が違っていても、必死にダンスしていく
キャスト達の熱意は見応えをもたらしている、そう感じた作品であった。

コメント

nophoto
あんじぇろ
2007年3月5日18:28

そう言えば7〜8年前に「ダンスダンスレボリューション」
が流行ったなぁ・・・。当然買ってやってました。
一応s取ったことも・・・(遠い目

いが
いが
2007年3月7日18:01

だだる!だだる!
ゲーセンでやってました・・・がくらんで・・・。

家でやるのは流石に色々な意味で無理でしたが、良く
頑張ったんですね・・・。

nophoto
アルにゃん
2007年3月8日8:01

私もゲームセンターでDDRがんばった記憶が( ω)・・・

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